婚活のヒント

結婚前に同棲するとデメリットしかない理由を解説

2020年11月7日

この記事は、結婚前の全ての男女へ向けて書いています。婚活している人が、結婚前に同棲するデメリットを具体的にお伝えします。

結婚前の同棲。あなたや周囲の友人は、結婚前に同棲することを検討したり考えたりしているところでしょうか。

なんと、男性の約80%、女性の約60%が結婚前の同棲に肯定的な考えを持っているそうです。

社会全体の経済情勢が良くないのが原因なのでしょうか?家賃が折半になるのは魅力。

実は、私は同棲は肯定しない考えを持っており、この長い半生の中で一度も経験したことが無く、あなたの親御さんと同じような考えを持っているかも知れません。。。

その理由と背景は・・・・

結婚前の同棲にデメリットしかない理由とは

実際のところ世の中には二種類の同棲があるようです。

①利便性からなんとなく同棲したカップル
②結婚を視野に入れ同棲したカップル

一見、全く異なるように見えますが、実際の中身は法的にも社会的にも何ら責任を負わないモノであり、その側面に於いてほとんど同一です。

また、①の人が結婚することもあるし、②の人が簡単に別れることもあります。

同棲に至った理由

結婚を「視野にいれた」「前提にした」同棲のよくある「エクスキューズ、言い訳」は大きく分けて以下の内容ですね。

  • 結婚の予行演習
  • 相手の事をもっと知る為
  • 合うかどうか確かめたい

う~ん、これって結婚できるかどうか見極めるためにお試しをすることが目的のように思えます。

同棲の問題点

そうなると、やはり問題点が出てきます。

一番盛り上がった状態で同棲をはじめ、それから徐々に相手の欠点探しに移行していく可能性が高くなります。

あくまで何ら責任を持たない恋愛の延長でしかないものともいえます。

万が一、相手の欠点を見つけてしまい、

え?うそ、嫌だな、ダメかも・・・

と思ったら簡単に解消してしまいませんかね?

ちょっと待った~

これでは結婚を「視野に」「前提に」という要素が一気に吹き飛んでしまいます。

もっと言えば、結婚するための確固とした「決意」、「自信」を持てないがために「お試し期間」を設けたいという覚悟の無さの現れのようにも受け取れます。

唯一、正式な結納まで済ませ、親公認で結婚式まで早めに暮らし始めるという同棲なら問題ないと考えます。

結婚とは・・・

結婚は、まったく逆です。
結婚とは、お互いに対して義務や権利が法的に発生するものです。

そして、二人だけの問題ではなく互いの親兄弟、親戚をも巻き込みます。

紙切れ一枚ですが「婚姻届け」をお役所に提出することの重みは、法的に二人の関係を責任ある物へと昇華させる意味深いことなのです。

相手の長所も欠点も受け入れて譲歩し合い、ひとつの家族、ひとつの世界を築き上げていく作業。

それに対し、同棲はどこまで行っても一時的な「覚悟のない同居」のように見えます。

お相手に対しこの人が「結婚する運命の人」と直感を感じましたか?

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結婚前提の同棲でも女性にはデメリットしかない

同棲そのものが女性にとってはデメリットしかない、その理由は?

  • 生活費は折半なのに女性は家政婦のよう。掃除・洗濯・料理を負担することが多い
  • 同棲経験がある女性はだらしなく見られる傾向がある。
  • 妊娠のリスク
    女性はもし妊娠した場合、難しい判断を迫られる可能性があります。

同棲がうまくいった場合

男性側は、けじめがつきにくくなり結婚しようとは思わなくなります。愛情欲求と性的欲求が満たされるため、結婚や結婚式という面倒な行為はしたくなくなります。

現実問題、結婚してしまうと法的にも社会的にも様々なしがらみが生じますので簡単に離婚できません。

同棲なら相手にどうしても許容できない決定的な問題が判明した際に簡単に別れられます。これは一見メリットのように思えますが、前述してようにいずれにしても女性にとってはデメリットです。

同棲がうまくいかなかった場合

元々、ほとんどの同棲は上手くいかないといわれています。上手くいけば最終的に結婚しているはず。

同棲を解消したあとの女性への世間からの目が厳しく、離婚に次ぐリスクを負うことになります。

揉め事の原因の一つになるのがLINEです。以下の記事には、婚活、恋愛、同棲する全てのカップルに共通してお伝えしたいのは、LINE やメールは頻度ではなく内容が肝心ということです。

>>LINE既読、タイムラグ、返信頻度に悩まない!内容が最重要

それでも同棲を選択するならルールをきっちり決める

デメリットとメリットを理解したうえで、それでも同棲を選ぶ場合はあらかじめルールを決めておきましょう。

  • 同棲する期間
  • 家事の分担
  • お金の分担と管理

それではひとつずつ説明します。

同棲する期間

これは特に大切です。例えば1年というように期限を切っておき、それまでに結婚するかしないかの結論を出すように決めましょう。

もし、男性が女性からの「期限付き同棲案」を受け入れない場合、もともと結婚する気はないと判断できます。

何度も言いますが、男性に同棲生活に伴うデメリットはそれほど大きくありませんが、女性には妊娠・出産のリミットを含め、あらゆるデメリットがあります。

反面教師として、以下の現実を紹介します。

警告

私の知り合い女性は普通の結婚願望のある人でしたが、好きな男性と同棲し10年経過後に「結婚する自信がない」と言われ別れる結果となりました。30代前半だった彼女は40代に。失った時間は取り戻せません。

家事の分担

家事の分担はきちんとルールを決めておかなければ、どうしても女性の負担が大きくなるのが常です。

必ず、フェアーに分担できるよう事前に決めておきましょう。

お金の分担と管理

互いの収入に差があるのなら、家賃を折半するのではなく給与なりの負担額にするなど、お互いに納得いくまで話し合い決めておきましょう。

もし金銭的な問題が生じたとしても自分を守ってくれる法律は何もありません。

もし、一方がこの話し合いが面倒だと言って拒否した場合は、同棲どころか結婚自体も難し相手なのかも知れません、

話し合いをして譲歩し合える相手でなければ結婚は困難です。

国際的にみても日本での「同棲」は認められにくい

ここで、同棲大国フランスの例をあげます。

フランスでは入籍しなくとも、夫婦と同様な一定の補償を受けられる等、制度そのものが日本とは全く異なりますし、周囲からもごく普通のカップルとして認められます。

以下のグラフを見ても、「結婚は必ずすべきだ」、「結婚はしたほうがいい」と合わせても30%を少し上回る程度ですね。

注目すべきは日本での「結婚はしなくてもよいが、同棲したほうがよい」という考えは、超保守的な韓国を下回る1.9%です。

少なくとも現時点での日本における「同棲」に関する認識を見ると、躊躇せざるを得ないというのが現実です。

出典:内閣府「結婚に対する考え方の国際比較」

親の反対意見の意味を考慮する

以上のように、同棲をすると結婚自体が遠ざかるうえ女性へのダメージが大きいのです。

もし、結婚していたなら、離婚せずに譲歩し合い互いの成長が得られる機会になったのかも知れないのに、覚悟のない同棲をしたばかりに分裂していまうのは残念です。

男性は相手の女性を大切に思っているのなら、真摯な姿勢で結婚にコミットして欲しです。

親が反対する気持ちを尊重しましょう。

親は、そのようなマイナス面をよく知っています。

だからこそ、大事な自分の子供が同棲したがるのを反対するのです。

特に女性の親は圧倒的に同棲を嫌います。

大事な娘の時間を、そんな曖昧で不安定な状況に費やすのを許可しないのは至ってまともな親御さんです。

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同棲の代替案を検討してみましょう

結婚を決める前に、相手の本来の姿をもっと知りたいという場合は長い旅行をしてみてはいかがでしょうか?

昔、「成田離婚」という言葉が流行りました。

それは、新婚旅行で海外へ二人で出かけ、旅行中に互いの粗が見えた結果、成田空港へ帰国後に早いタイミングで離婚してしまうカップルが多発したというものです。

それを踏まえ、結婚前に長期の旅行をしてみる意義は大きいと思います。

入籍せずに旅行するので「離婚」とは無縁の状態で、それまで知らなかった相手を知ることができます。

相手のことをもっと確認したい、知りたいという方へおすすめします。

但し「離婚」というのは長年連れ添った熟年夫婦にも生じることなので、あまり考え過ぎると結婚自体をずっとできなくなる危険性があります。

結婚には一定の妥協点や決意が必要になります。

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同棲を提案されたら立ち止まって考えましょう

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

自分の経験談ではなく親目線でこの記事を書いてきましたが、特に女性の方には良いことが無いです。

また、あなたが男性で「同棲したい」と考えたなら女性のデメリットをよく理解してあげてくださいね。それでもやはり同棲を選択したい場合は以下の事柄を、事前にきちんと話し合って決めておきましょう。

  • 同棲する期間
  • 家事の分担
  • お金の分担と管理

万が一、上記の話し合いがうまく進まなければ、同棲も結婚も困難な二人という結論が待っているかも知れません。

どちらにしても、最終的には双方で納得するまで話し合って決めた結論が一番となります。

以上、「結婚前に同棲するとデメリットが圧倒的な理由を解説」でした。

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Hoko Takehi

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